こんにちは、おばちです。
岸田新総裁は、金融所得課税を見直す考えだと報道されています。
株売買をする身としては、気になるニュースです。
給与所得は所得が多いほど税率が上がる累進課税ですが、株の売買や配当金の課税は一律。
誰がやっても利益の20.315%の現在。
既に2重課税の外国株はプラス10%。
貯金より投資方向に向かわせようとしている世の中なのにそこから増税かぁ。
ならば、投資というより、利益を極力出さないように随時損だしして持ち株はすべていつ改悪になるかわからない優待株でドキドキ投資家?
せめて1年間の株売買利益や配当金の多い人から増税してもらいたいな。
非課税のニーサやイデコをフル活用することぐらいが回避できる対策なので、その利用額をたっぷりあげてもらう・・でもいいです(*´з`)
そういえば、来年5月からイデコの加入年齢が65歳までに引き上げられますね。
運用益が非課税や税法上の優遇措置はありがたいけれど運用期間は短くリスクを抑えた運営をする?
それに退職金との兼ね合いで、もらう時期を考えないとどうもお得感が薄れるような。
ん~面倒だわ。(調べてないだけ)
とりあえずは、ニーサで買ったもち株の握力が一段強です。
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