こんにちは、おばちです。
今日は水耕栽培ネタ。
8月の終わりに購入したルッコラのタネ。
早速スポンジに植えました。
まだまだ暑い日だったな~
その後発芽したので、9月10日に植えなおしてからなかなか大きくなってこなかったので、つまらないな~と思っていました。
調べるとルッコラの成長はもともと遅めだそうで、暑さに弱く寒さに強いらしいのでかわいそうなことに最悪の時に発芽させたらしいようです。
サンチュやスプラウトの成長度合いからすると変化ない日々がもどかしいく途中から期待薄。
いつも西日の当たる台所の出窓に置きっぱなしでしたが、水と液肥の交換は坦々としていました。
ところが、急に何を感じてくれたのか?数日前から成長度合いが早まり、まだらながら収穫できる葉があるようになりました。
これはプラスチックカップに発芽したルッコラの苗をスポンジごといれて、光を遮断するためにハイドロボールを中と外に入れた状態のもの。
ダイソーの100均の水切りかごの周りには藻よけのため周りに銀紙で囲ったせいか、水切り籠を持ち上げても藻は生えていません。
台所の出窓にあると水交換も楽。
根が短いのでまだこれから成長するかな?
大きくなると葉が固くなるようなので食べられそうなところを収穫。
こうなると楽しくなります💛
発芽させてからひと月半。
ひと月半でこの程度の成長です。
サラダにまぜていただきました。
ルッコラは葉も茎もゴマ風味なんですね。
今度はいつ収穫できるかな。
しかし・・・・
タネあるんですね~
大量に。
だって、1袋に1100粒も入っているんです。
今回使ったのはその内のたったの36粒。
この成長の遅さからすると有効期限は確実に切れます。
おススメ記事&広告