こんにちは、おばちです。
水耕栽培記事です。
だんだん手間をかけずに育てる方向に向かっています(笑)
ダイソーでハイドロボールを見つけたので購入。
ハイドロボールとは粘土を高温で焼いて発泡させたボール状の石のこと。
無菌で臭いはなく細かい空気穴がたくさん開いているので酸素が供給されるわけです。
さっそく始め。
かごに不織布と周りに藻よけでアルミを巻いてざざざ~と入れて、たくさんあるチマサンチュのタネも適当にざざざ~と撒いてみました。
(種まき前にハイドロボールをざっと洗いました・・念のため)
タネには賞味期限があるので、数粒ずつ植えていく今のやり方だと期限までにはとても植え切れません・・ので、今回心置きなく多めにばらまきしてみました。
いや~我ながら適当で素敵(*'▽')
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受け皿には芽がでるまで水道水をひたひたに入れ通常のスポンジ植えのようにトレぺをかぶせて濡れた状態にしておくと・・
たくさん芽がでてきました。
固まって種まきしたのがバレバレ。
この辺りから受け皿には液肥を入れました。
実はこれ最初からベランダのエアコン室外機の上に乗せたままにしています。
でも、鉄板の上って良くないと思います<(_ _)>
受け皿の方は藻対策で黒いテープを回りに張りました。
日当たりガンガン←夏の日差し1日は良くないと思います(*´з`)
しおれず元気に育ってくれてます。
厳しく育てているわりには根も不織布を貫通して白く元気です。
水と液肥は毎日交換しているので、受け皿に藻はないのですが、かごの周りに藻が生えてきたのでクリアファイルで周りをガード。
藻は嫌です。
ベビーリーフ状態でいいと思いこの段階から外葉の大きめの葉から収穫。
ここまで種まきしてからひと月弱。
夏の日差しに当てすぎか成長度合いは遅め。
葉が密集していてハサミが入れにくいのですが、外葉から収穫しないと新芽がでてきません。
葉を引っ張ると簡単に根っこから簡単に抜けてしまうので丁寧に掻き分けながらハサミを入れます。
まだまだ収穫できるので、楽しみです。
無農薬自家製サラダ。
安心して食べられます。
雑な育て方?
基本、面倒くさがり屋なのでこの方法が楽。
それに、チマサンチュのタネの残量・・こんなにあるんです!
↓
その上、有効期限はなんと!来月末!!
このタネを1粒つづ撒く?
無理っしょ。
・・・という訳で、大量バラマキの育て方でした。
良い子はマネしないように。
実は別の方法では(丁寧な)チマサンチュ育てしています。
丁寧です。
それはまた今度記事にします。
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