こんにちは、おばちです。
持ち株は悲惨続きなのでべつ記事( *´艸`)
司法書士さんから電話を頂きました。
自宅を義父から相方に相続する手続き中に発覚した自宅についていた抵当権。
借地権でなくてよかったのですが、なにやら抵当権が付いていると言われて
えええ?
と驚いたわけです。
亡き義父がローンを組んで抵当権を設定した昭和60年時(番号2)既に抵当権の設定がされた土地(番号1)で、平成13年に父のローン終了後自分の抵当権は抹消したのに(番号3)昭和6年に設定した(番号1)抵当権がまだ抹消されていなかったというわけです。
この抵当権は、住宅ローンを払い終わったらお金を借りていた金融機関が登記簿謄本から消してくれるわけではなく自分で抹消手続きをするんですね。
昭和6年に借りた前の持ち主は単に抹消手続きをしていなかっただけらしいので安心しました。
しかし、義父は抵当権がある土地だと分からなかったのかなぁ。
自分でも抹消手続きはできるとネットに書かれていましたが、司法書士さんにお願いしました。
なにやら昔のことで抹消手続きに時間がかかっている様子。
相手の銀行は現みずほ銀行。
みずほも銀行統合された銀行。昔のデータがちゃんとあるのか?
でも、問題なく処理してもらえるとのことなので安心しました。
土地がらみは面倒です。
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