こんにちは、おばちです。
新年になったので、たま~に振り返ってみる外国株についてです。
外国株の2重課税について。
自分に収入がなくなった場合、連続増配銘柄が多くある米国株は不向き。
それもあって外国株には後ろ向きの現在。
いや、本当は優待がないので意欲がない。
この先、所得税を支払う必要がなくなった場合、二重課税された配当10%は取り戻せないので日本の2割強と含めて3割強の税金が取られっぱなし。
日本の税金ならまだ許せても、プラス海外の税金まで払うのはどうでしょうか。。イヤです。
それを思って、2018年のニーサ枠利用はドル建ての株に投資した際、選んでADR株中心に選択しました。
ADR+NISAというタックです(笑)
でも、個別では1銘柄のみADRでないJ&Jも購入したので、5年経過する前に売却しようと思っています。
1つ保有しているIVVのETFも現在NISAで保有ですが、これもニーサが切れる時に売却してADRへしようか考え中。
でも、ETFならそのままおとなしく持っていてもいいか・・・
(´・ω・`)
SBI証券では、1月2日から買い付け手数料無料になるETFに持ち株のIVVがあります。
米国ETF(9銘柄)買付手数料実質無料
- バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)
- バンガード S&P 500 ETF(VOO)
- バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
- iシェアーズ S&P 500 ETF(IVV)←これ
- SPDR S&P 500 ETF トラスト(SPY)
- ウィズダムツリー インド株収益ファンド(EPI)
- ウィズダムツリー米国株高配当ファンド(DHS)
- ウィズダムツリー米国大型株配当ファンド(DLN)
- ウィズダムツリー米国株クオリティ配当成長(DGRW)
いずれにしても先行き短い自分。
ドルで受け取った配当金、売却益も日本円には戻すつもりはないのでドル建ての再投資のみ。
ドルに換算した投資額(日本円)の総額から金額が下がらなければいいと思っている数字上の問題だけ。
現在SBI証券の外貨取引サイトで見ると円換算して15万ぐらいのプラス。
為替もあるので闇雲に円に戻したら損しかねないしね。
となると、そこまで税金に固執する必要もないか・・・
(´・ω・`)
混沌としてくる。
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