こんにちは、おばちです。
先日TVerでカンブリア宮殿を見ました。
テレビ朝日7月5日放送分です。
内容は「サカタのタネ」の会社。
背丈が高くならないように改良されているから自宅のプランターでも初心者が育てやすくなっているナスやプチトマトの苗が399円。
また、コンビニで栽培キッドがファミマと共同開発し容器がプランターになるガーデニンググッズが498円のワンコイン。
サカタのタネが世に送っているガーデニングのけん引役の舞台裏をいろいろ知りました。
サカタのタネでは400種類の野菜の種、花の種は1200種類を生産しているそうです。
ひまわりだけで30種類!
コンテナ載せられた巨大な段ボールに一箱4500万粒でウン千万のタネが入った映像がありました。
日本ではもちろんトップ、世界でも第6位の種料メーカーだそうです。
ガーデニングだけでなく、改良され熟してもいたみの少ないトマトや首をもたげないビンセントという丈の短いひまわりはサカタのタネの改良品だそうです。
ビンセントは世界で既に30%のシェアだとか。
サカタが開発し品種改良したコリンキーという皮ごと生で食べられるカボチャはスタジオで実際試食していました。
でも、新しい1品種作るのに10年~15年もの期間がかかるそうです。
昔よく食べたプリンスメロンもサカタの種が作った品種だと知って驚きました。
一番驚いたのは、ブロッコリー。
ブロッコリーもサカタのタネの品種が世界シェア65%を占めているそうです。
いや~知らないことばかりでした。
とても身近な食材や花。
知られざる100年企業グローバルビジネスのサカタのタネを見直しました。
とても魅力ある企業なのでさっそく株価チェック。
右肩上がりの堅実チャートですね。
せめて3000円台前半で欲しかった~
今後何かで大きく下落した時はチャンスかな。
でも、今のところ、株を買うよりワンコインの栽培キッドに魅力があります。
お値段手頃でお気楽栽培。
みてこよっと。(#^.^#)
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