こんにちは、おばちです。
楽天証券が東証iシェアーズETFの売買手数料を昨日から無料にしました。
いいことですね~
どんどん無料化してもらいたいです^^
でも、ドル建ての海外ETFは対象外とのこと。
海外ETFは通常手数料がかかるので売買手数料だけ考えれば投資額に寄って大きく差がでます。
たとえばS&P500で考えるとiシェアーズは、
・海外ETFドル建てIVV
・今回手数料無料になった海外株式円建て1655
の2本。
双方とも買ったら買ったで個別株と違ってコストがかかります。
IVVは0.04%のコストに対して1655は0.15%。
1655なら円で買えかつ売買手数料がかからなくなるかわりにコスト差は0.11%ということです。
でも、継続的にかかる経費より購入する時にかかる経費は重要視しがち
・・・・・目の前のお得に走りがちな自分。
海外ETFはデイトレのように頻繁に売買するものでもないのでコストは考慮したほうがいいです。
売買手数料が無料とは言っても投資額によって違うし、為替もあるのでどちらがお得か考えるのは難儀です。
というか単に面倒くさい?
大した投資額でもないので、
「あ”~だんだんどうでもいいや」
と、なってきて・・・・
あ
( ゚Д゚)
そもそも自分は楽天証券口座は開いていないし。
ということで、いずれにしても証券会社間の競争の流れは個人投資家にとって嬉しいです。
楽天証券を開設している個人投資家の方はいいんじゃないでしょうか?
・・・と他人行儀に、まとめました。
(#^.^#)
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