こんにちは、おばちです。
*今日からブログ名を変更しました。
おばちゃんお得情報・・・の「ちゃん」が可愛くないので削除^^
おばちのお得情報奮闘記としました。
さて、ヤフオク落札者がグズグズ屋さんでなかなか送金してない事態が起きていました。
発送準備をしていいものかどうか連絡もないと出品者側は本当困ってしまいます。
入金をさりげなく督促する自分のやり方です。
どなたかの参考になればと思います。
ヤフオクのかんたん決済の手数料が無料になったあたりから落札者の送金手配が早くなった気がしています。
スムーズに発送までできると楽ですが、なかなか送金手配してくれない落札者はやはりいらっしゃいます。
相手の行動待ちというのはなかなか心穏やかにいられません。
グズグズすんじゃねー(; ・`д・´)
と、心で思いながらも冷静に対処しなくては後々自分の評価につながってしまいます。
そんなに評価って大事?ってことになりますが、ネット上の見知らぬ人を判断する基準は評価しかありません。
自分が入札する時、または落札された時は相手の評価を必ず見ます。
吐き捨てるような評価欄のコメントもたまに見かけますが、後々しこりが残ります。
大人の対応でいきましょう( `ー´)ノ
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まず、前段として自分が出品する際には、
「落札日を含めて〇日以内に送金をお願いいたします。お手配頂けない場合は、落札者都合キャンセルとさせていただきます。システム上非常に悪い評価がつきます。」
・・・らしき文章を説明に入れ目立つように赤記しておきます。
この文面は必須です。
厳しい受け取り方をされるかもしれませんが、見知らぬ人を相手にするので自己防御は必要です。
かんたん決済には支払期限がありますが無視。
支払期限が遅いので(;^ω^)
自分第一マイルール
マイルール優先で3日以内か4日以内あたりがいいと思います。
そして、落札された後、入金なし連絡なし・・・・
1回目:出品時に落札日〇〇日以内の送金お願いを4日以内とした場合、3日目に相手にメッセージを送って送金を普通に促します。
2回目:期日の4日目に2回目のメッセージ。
落札者の住所や名前はわかっているので、出だしは相手の名前フルネームを記載します。
「山田太郎様・・・・・」
そして、
「本日〇時までにご連絡・お手配がいただけない場合は、今後は公開掲示板にてご連絡をいたします。」
正確には公開掲示板ではなく連絡掲示板なのですが、あえて公開される掲示板であることを記載して2回目のメッセージを送ります。
この部分で大体落札者から連絡がはいります。
直近で入金されない件が2回あって2回とも相手へのメッセージで「公開掲示板」ワードを入れたところでメッセージ連絡が入りました。
「本日中に送金します」
「今晩か明日中に送金します」
という返事でした。
翌日送金と言われマイルールに反していてもここは目をつぶります。
でも、もしこれでもなしのつぶての場合・・
3回目:期限日の夜遅い時間に連絡掲示板を使って・・・
落札日を含めて〇日以内のお願いをしていて今日が期限であること、
すでにメッセ―ジで2回督促していること、
入金を待っていること、
を記載します。
そして、あと1日待つことを最後に入れ、最後は評価にて評価した後、落札者都合キャンセル処理をしますと明記します。
公開されるので相手の名前や住所の記載はダメです。
このあたりでも、返事がなければ冷やかし落札だった可能性大。
もしくは、完全に忘れていてスマホから離れている?
4回目:1日待って入金・連絡がなければ最後相手の評価欄で「普通」を選びコメント欄に、いままの経緯を入力して5分後に落札者都合キャンセルしますと明記。
この時、相手への連絡経緯は可能文字数一杯に細かく第三者が見て理解できるように書きます。
お願いした期限は昨日。
相手の事を悪くいうことはしません。
・残念ながら
・意に反して
・マイルールに則り
・システム上
という言葉を使います。
そして、5分後に落札者都合キャンセル=非常に悪い評価です。
ここまでやるのは、骨の折れることかもしれません。
この後、残念ながら報復評価をされたとしても相手の評価欄にはこちらが何度も手配した情報が今後に残ります。
これだけ手を尽くした・・ということを記載すれば「非常に悪い」評価をつけられても今後自分の評価を見る人には理解してもらえると思います。
面倒ですが、自分はこんな感じで落札者に入金督促をしています。
このやり方で最後まで連絡ない落札者が今まで7~8人ぐらいいます。
全員に落札者都合キャンセルをしましたが相手から報復評価をうけたことはありません。
それどころか、ほとんどの方が申し訳ないとその後に連絡がありました。
「この評価はキツイなぁ~」
と言われたことがありますが、批判はされませんでした。
・・というかできませんよね。
何度も連絡して手は尽くしたのです。
みなさん悪意はなく、ヤフオクからのメールを見る機会なくすっかり忘れている人が多かったようでした。
お気楽にやっているヤフオクでも、こういう事態に陥った時は手間暇を惜しまず努力しています。
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