こんにちは、おばちです。
台風の影響で毎日雨続き。
これから選挙に行かなくちゃいけないと思うと外出が億劫です。
さて、毎月積み立てしている3つのファンドのうちのひとつの「ひふみプラス」についてです。
レオスひふみは、国内株だけの取り扱いかと思っていましたが、6月の運用報告で既に外国株への投資が組み込まれていることを最近知りました。
知るのが遅~い(-_-)
その時の国外投資先は、マイクロソフトとアマゾンの2銘柄。
どちらも1%~2%の比率なのでファンド全体への影響は少ないようですが、日本の中小企業への先行きを考えた投資をしてきたレオスもとうとうアメリカ株への進出を始めていました。
知らなかった~(-_-)
9月時点で海外3%比率。
今後は10%程度まで引き上げていくそうです。
アメリカ以外にも海外株式を投資対象にしていくとのこと。
米国の大型株と日本の大型株と成長率が違いすぎる・・ことが主な理由とされていますが、カンブリア宮殿に藤野さんが出演してからでしょうか?今までの実績を読んだ一般投資家からの資金が集まって、運用規模が急拡大。
国内の中小企業の将来を見据えた投資だけでは、これからのファンドを支えるのが難しくなってきたというところでしょうね。
ひふみの成績がいいのは織り込み済みですが、国内株に特化したファンドのイメージだったので今後については一抹の不安は感じていました。
今後もひふみの好成績が続くのだろうか。
アクティブファンドだし。
・・・・と。
なので、今回知った海外への投資という方向方針はとても好感が持てるし、ひふみの外国投資先についても興味が出てきました。
長期にひふみ投資を持つならひふみで直接口座開設することも考えます。
証券会社経由でひふみプラスを投資するのではなく、直接ひふみに口座を持って長期に保有すれば信託報酬の一部を還元してくれます。
まあ、自分は若くないのであまり口座数を増やしたくない(終活)理由で直接ひふみに口座を持つことはないと思います。
いずれにしても、現在の毎月の積み立て投資は自信をもって継続予定です。
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