こんにちは、おばちです。
確定申告をしました。
はっきり言って面倒です。
必要のある投資家の方はやらなくてはいけませんが、自分は、特定口座だけで取引しているのでやらなくってもいいんです。
例えば、年間損失10,000円で将来戻ってくる可能性がある税金額は2,000円。株の売買を普段していると2000円という金額のために、書類を集め、記入、入力、マイナンバーや運転免許書のコピー取り等々・・一連の作業に費やす時間の価値があるかどうかです。
毎年確定申告をされてる方や、大きく損がでたから繰り越しをしたいという投資家の方は積極的に活用するべきですね。
確定申告で3年間譲渡損失の繰り越しができます。3年のうちに繰越額以上の利益がでないと無駄になるわけです。去年の分は、2019年までに取り戻さないといけませんので、今年はあまり損切しないで済むような株取引をしたいです。
と、いうわけで、去年は株価の下がりが激しく損切をかなりやったので損がとてもでました(涙)
勉強もかねて確定申告をやるつもりでいましたが、いざこの時期になるとちょっと面倒で憂鬱な気分でした。
でも、一度やったら利益と相殺するまで毎年確定申告をすることになるので、お得好きとしてはぜひ覚えなくてはいけません。
医療費の確定申告はたまにやりますが、あれも、レシートを見て金額を入力して交通費を計算して・・・地味な作業に時間を取られます。
終わってみると、株売買の確定申告は医療費ほど大変じゃなかったですよ。
書類を税務署に取りに行くつもりでいましたが、面倒なのでネットでできる
国税庁ホームページの確定申告特集から入ってみました。
準備するのは、
- 各証券会社から送ってもらった年間取引報告書
- 会社からもらった28年度分の給与所得の源泉徴収票
- マイナンバー番号(コピー添付あり)
- 受け取り金融機関の支店や口座番号
ぐらいだったか?で入力はできます。
電卓で計算する必要がないのは便利です。
ふるさと納税の申告も同時に入力しました。去年は、3か所納税しました。
それぞれの自治体へワンストップ特例制度の申請をだしていましたが、確定申告をすることになったので申請する必要がなかったことになりました。
ふるさと納税に関しては、送金した日と市町村を画面で選択。2000円の実質負担で全国の特産品が届く証明が画面でわかります。
(写真の数字万単位は細工ずみ。千円単位の確認。。。(/ω\)恥ずかしいので)
株売買の確定申告の方は、画面に問われる通りに入力していくだけです。
でも、3回もやり直ししました(涙)戻るボタンで画面が消えてしまうのです。操作ミスで時間がかかりました><
まあ、何度もやればだれでもできるってことです。
最後に返金額が表示されます。
自分は最初、納付金額が表示され焦りました@@
まだ、これ以上税金を払うの~!!!
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自分の入力ミスです。
上場株式等に入力すべきを一般株式等に入れていたせいです。
なので、プリントしたものを一度見てもらいに行ってきます。
で、そのまま提出予定。
返金額は24,000円弱です。やらなければ、戻らない金額です。
無駄にならないように今年、株取引頑張りま~す。
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